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杉並区荻窪の歯医者 定村歯科医院の今月のコラム バックナンバー

お知らせ
1.医院内にも待合室にクリスマスツリーがお目見えです。今年はクッキーを飾ってみました。クッキーのペイントはスタッフのオリジナル!一つ一つに個性がでています。診療前や後の気分転換にお気に入りのペイントを見つけて楽しんでもらえたら嬉しいです。受付台には、ポプリでできた赤いツリーも・・・!
2.引き続き → 頑張って治療したちびっこ全員に消しゴム(ラーメンやイルカ、色々あるよ!)をプレゼントしています!大人気だよ〜。(なくなり次第終了となります)
3.当医院では合成洗剤を使用せず、重曹を使った電解水を使用しています。

『口の中の癌(早期発見で治癒が可能)』 のお話

口腔癌は、進行すると粘膜の外方に広がるタイプと、粘膜の深部に広がるタイプに分かれます。外方に広がるタイプは発見も早く、一般に深部への広がりが少ないので治療しやすく、悪性度の低いものが多いようです。一方、粘膜の深部に広がるタイプは、肉眼ではしこりやはれものにみえます。このタイプは発見も遅れがちになり、悪性度の高いものが多いようです。

口腔癌の治療は、手術療法、放射線療法、癌化学療法を組み合わせて行われています。手術療法は、癌病巣を外科手術によって取り除く療法です。最近では、口腔の機能や形態を再建する技術が進歩したため、比較的大きな癌腫に対しても安全に手術ができるようになりました。放射線療法は、癌細胞が正常細胞より放射線に弱いことを利用して、できるだけ正常組織に影響を与えないで癌細胞を死滅させるものです。癌化学療法は、薬剤の制癌効果を利用して治療を行います。

口腔癌の初期症状である口の中の治りにくいびらんや潰瘍、しこり、白斑などに気がついたら、できるだけ早くかかりつけの歯科医師に相談してください。口腔癌も早期に発見することができれば、胃癌などと同様に治癒率はきわめて高く、治療後の後遺症もほとんど残りません。

では、口腔癌にならないためにはどのようにすればよいのでしょうか。ほかの癌と同じように刺激物を控えるなどで、ある程度の発生を抑えることができると考えられます。またいつも口の中を清潔にすることも大切です。そして合いにくくなったり壊れた義歯や虫歯による歯の変形で、口の中の粘膜に慢性的な刺激を与えないようにして下さい。そのために歯科医師による治療を正しく受けることもお勧めします。

口の中の健康を預かる私たち歯科医師にとって、口腔癌の早期発見に努め、患者さんを専門医療機関に紹介することは重要な課題の一つです。

参考資料:「歯にいいはなし」-香川県歯科医師会 編

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JR・丸の内線 荻窪駅南口
徒歩約5分です。⇒詳細