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新年明けましておめでとうございます。今年は曇り空の元旦で始まりました。みなさんはどんな新年を迎えられましたでしょうか?
新しい年の始まり、○○に挑戦!○○をもっと向上したい!など目標をお持ちだと思います。1つでも2つでも信じ継続して自分の糧にしていきましょう。きっといいことがあります。
今年の定村歯科医院は変動の年になりそうです。今後の更なる飛躍をお楽しみにしていて下さい。
また、2006年はスポーツの大きなイベントがいくつかあります。トリノ冬季五輪(2月10日〜26日.イタリア)、サッカーのワールドカップドイツ大会(6月9日〜7月9日)。歴史的シーンを期待しましょう!皆様にとりまして幸せな年になりますように。。。
『ジョーズ』という映画で、サメが大きな口を開けて人を襲うシーンがありましたね。あの、のこぎりのような歯が並んでいる上顎の骨と下顎の骨のつなぎめを顎関節といいます。ヒトの顎関節は左右の耳の穴のやや前方で、外表から1〜2センチの深さにあります。この関節は、左右一対が共同して動くという、身体のほかの関節にはない特徴をもっています。
顎関節を構成する骨は側頭骨(頭蓋骨の一部)と下顎骨で、おのおのの骨面は軟骨によりおおわれています。二つの軟骨の間には、下顎がスムーズに動くようにクッションの役目をもつ関節円板という繊維性の組織が存在し、関節腔を上下に分けています。さらに顎関節の過度の運動を防止し、保護するための靭帯が関節腔を包みこんでいます。
顎が運動するときは、上顎が固定され下顎だけが動きます。食事のときに噛み切ったりすりつぶしたりしやすいように、下顎は回転運動だけでなく前後左右にも動きます。また人間だけの特徴として、話をしたり感情を表現するためにも、顎関節はほかの関節以上に自由に動かせる必要があり、回転、滑走、また両者を複合した複雑な運動をします。この顎関節の動きにかかわる筋肉は、咀嚼(そしゃく)筋群と呼ばれる咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋という四つの筋肉と、舌骨上筋群、舌骨下筋群など、大変数が多いのが特徴です。これらの筋肉は脳からの指令と、口の中のさまざまな感覚の反射機構によって制御され、協調した機能を営んでいるのです。
もし、なんらかの原因により顎関節のスムーズな動きが阻害されると、顎や首の周りにさまざまな症状がでてきます。上下顎の歯(または義歯)の噛み合わせの状態は、顎関節や咀嚼筋と密接な関係にあります。下顎の動きは、上下顎の噛み合わせをガイドとして巧妙にコントロールされており、歯を抜いたまま歯科治療を受けずに放置したり、むし歯や歯周病によって噛み合わせにくるいが生じると、顎関節の動きに異常が出てくる可能性があります。
参考資料:「歯にいいはなし」-香川県歯科医師会 編


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