医療法人社団 東京哲翔会 定村歯科医院

東京都杉並区 荻窪駅西口徒歩2分【定村歯科医院】

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インプラント

人間にとって、一番大事なものは・・・

『この間、歯医者に行ったら、いきなり
"これは部分入れ歯をするしか無いですね" と言われてしまった・・・』

『楽しいはずの旅行なのに、入れ歯なので食事に制限がある』

『口元が気になって、人前に出られなくなってしまった』

 

人間にとって、一番大事なものは・・・

 

誰もが人生の中で「失って初めて、その物(人)の大切さが分かった」という経験をしています。ある事が当たり前だったのに、失ってみて初めて、その物の大切さが分かるのです。「もっと大事にしておけば良かった・・・」そんな後悔を誰もがしているのではないでしょうか。

歯を失ってしまった方も、きっとそんな気持ちになっていると思います。
「何で、自分はもっと歯を大切にしてこなかったのか」と。

"入れ歯"という言葉は誰もが抵抗感を感じています。おそらく「入れ歯=年老いた」という先入観を、誰もが持っているのだと思います。

 

現に私も「この歯は悪くなってしまっているから、これは抜かなきゃダメですね。抜いた後は入れ歯かブリッジになります」と伝えると、「私も、もうそんな年になってしまいましたか・・・」とがっくり肩を落とされる方も少なくありません。

今までの医療技術では永久歯を抜いてしまったら、大きく分けて「ブリッジ」が「入れ歯」のどちらかの方法しかありませんでした。

 

ブリッジの問題点

ブリッジ」とは失った歯の部分の左右の歯を削り、そこに義歯(人口の歯)を橋をかけるように作る、という方法です。しかし、この方法には以下のような欠点があります。

 

1.ブリッジを作製するために、両側の健康な歯を削ってしまうので、 歯の寿命を短くしてしまう

健康な歯を削らなければならない程、歯科医師にとって悲しいことはありません。歯は髪の毛や爪のように、しばらく時間が経てば生えてくるものではないのです。歯は削る事で確実に寿命が縮んでしまうものなのです。

 

2.歯の抜けた部分の骨がやせてしまう可能性がある

ブリッジというのは、簡単に言うと「今まで3人でしていた仕事を2人でしなければならない状態になる」という事です。人数が減る事で仕事量が減るのであれば、バランスは取れるかも知れませんが、歯については、そういう訳にはいきません。今まで3人でしていた仕事を毎日2人でやる事になったら、どうなってしまうでしょうか・・・。

きっとその人は毎日の激務で、身体がやせ細ってしまいますよね。それと同じ事が歯でも起こるのです。

 

3.顎の骨がやせると、歯並びが悪くなることもある

歯を支えているのは顎の骨です。その骨がやせ細ってしまうと、歯を支えきれなくなるわけですから、歯並びが悪くなってしまいます。歯並びが悪くなると「虫歯や歯ぐきの病気になりやすくなる」「食べ物がよくかめなくなる」「顔の形がゆがむ」「発音がしにくくなる」などなどの問題が起こってきます。

 

入れ歯の問題点

一方、「入れ歯」はどうでしょうか?入れ歯は、歯を失った部分の型を取り、そこに人工の歯をピンクの床の上にくっ付け、それ自体をバネで自分の歯に引っ掛ける簡単なものです。入れ歯は歯を削る必要がなく、治療回数も少なくて済みますが、入れ歯には以下の欠点があります。

 

■硬い食べ物を食べると入れ歯が外れてしまう
■食べカスが溜まりやすいため、毎日きちんと手入れしないと健康な歯まで虫歯になってしまう
■顎の骨がやせてくる
■見た目(審美性)が悪い
■違和感が大きい

 

想像してみて下さい。「この永久歯は抜かなければなりませんね」と言われるという事は、これまで挙げてきたような生活のしづらさと向き合わなくてはならない、という事になるのです。現に今までの生活でブリッジや入れ歯になり、これまで挙げてきたような生活のしづらさに苦しめられた人も多いのではないでしょうか?

しかし、この生活のしづらさから解放されるかも知れない方法があります。

それが今回ご紹介したい「インプラント」という方法です。

 

インプラントって何

インプラントとは、失ってしまった歯の代わりに顎の骨に直接結合するチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着してかみ合わせを回復する方法です。

入れ歯のように違和感がなく、ガタつく事もありませんし、ブリッジのように健康な歯を削る事なく、歯の本来の機能を回復でき、自分の歯と同じような機能、感覚を取り戻すことが出来ます。インプラントが「第2の永久歯」と呼ばれるのも、このような機能、利点があるからです。

 

インプラントって何

 

これ以外のインプラントのメリットとしましては

■セラミック製の歯を装着すれば、天然歯のような審美性が得られる
■インプラントがあごの骨に力を加えるので、あごの骨がやせるのを防ぐことが出来る


などがあります。

もちろんインプラントにはデメリットもあります

 

外科的手術が必要になる

インプラントは歯の部分に相当する、インプラントの部品(フィクスチャーと言います)を顎の骨に埋入する手術を行います。

しかし、局所麻酔(神経に麻酔をかける事)をして行いますので、安心して手術を受ける事が出来ます。

実際に「え?もう手術終わったの?」と驚く患者様もいらっしゃる位です。

 

外科的手術が必要になる

 

歯が入るまで時間がかかる(治療期間が長い)

しっかりと骨とインプラントが結合される為には、しっかりと治癒期間を設けることが大事です。

患者様の骨の質によって個人差がありますが、3~6ヶ月が概ねの目安です。

 

重度の糖尿病など、全身疾患の状態によっては行えない場合もある

健康的な方であれば、基本的に誰でも治療を受ける事が出来ます。

しかし重度の糖尿病や全身疾患、妊娠中の方などはインプラント治療を受けられない場合があります。

 

他の治療方法に比べて費用がかかる

インプラントは確かに費用がかかる治療方法です。しかし、それだけ世間一般の歯に関する価値観がまだまだ低いという事でもあり、それがとても悲しいです。

例えば、もし髪の毛が一度切ったら、もう二度と生えてこないものだったとしたらどうでしょうか?美容院に行く事はもの凄く勇気のいる事ですし、「費用は高くても良いから、満足出来るスタイルを作ってくれる美容院に行きたい!」という気持ちになりませんか?

歯は一度削ったら、決して生えてきません。ですから私は皆さんに、もっと歯についての価値観を上げていってほしいと思います。そういう意味では、インプラントの費用は決して高くないと私は考えています。

 

このようなメリット・デメリットも踏まえて頂いた上で、インプラントをご希望される方には、ぜひオススメしたい治療方法だと思います。

人間に共通した欲求。それは「食べる事」ではないかと、私は思います。

「どんな物でも美味しく食べられる」という事は、一番の幸せではないでしょうか?そういう意味では残念ながら歯を失ってしまった方は、一番の幸せが奪われてしまっている、と言い換える事が出来ると思います。

今までは永久歯を失ってしまったら「ブリッジ」か「入れ歯」のどちらかしか選択肢がありませんでした。しかし現在は違います。そこに「インプラント」という選択肢が加わったのです。しかもブリッジや入れ歯のデメリットを補って余りある、治療方法です。

もう一度、「何でも美味しくご飯が食べられる!」
という喜びを得てみませんか?

インプラントをされる事で、失ってしまった幸福感を取り戻せるかも知れません。

 

インプラントQ&A

Q

インプラント治療は誰でも受けられますか?

A

ほとんどの方が可能ですが、全身状態、顎の骨の状態によっては適さない方もいらっしゃいます。糖尿病や高血圧の方は、しっかりとした管理ができていない場合には適応できない場合があります。

 

Q

インプラント手術に痛みや腫れはありますか?

A

麻酔をしますから、手術時にはほとんどありません。術後の痛みは通常奥歯の抜歯をした程度の痛みがありますが、鎮痛剤や抗生剤を飲んでいただくことで痛みを軽減することが可能です。

腫れに関しては個人差があります。術後、多少腫れることがあります。また、一時的にですが、あざのような色が皮膚に出ることもあります。

 

Q

治療期間はどのくらいかかりますか?

A

顎の骨の状態によっても異なりますが、インプラントの手術から上に歯が入るまで、3ヶ月~6ヶ月くらい待ちます。

また、抜歯をしてから入れる場合は、骨ができるまで、5ヶ月位待ちますので、8ヶ月~10ヶ月くらい必要です。

 

Q

インプラントはどのくらいもちますか?

A

具体的な数字で、何年ということはなかなか言えませんが、永久に大丈夫とは言えません。インプラント体自体は、長期間安定した状態を保つのですが、周囲の骨や組織に炎症を起こすことがあります。その程度によってはインプラント体を除去しなくてはならないこともあります。

また、上部構造の補修や作り替えが必要な場合もあります。

そうならないように、毎日のケアと歯科医院での定期的なプロフェッショナルケアは大切です。

また、糖尿病などの疾患にかからないようにし、全身の健康状態を管理していくことも、インプラントの安定には必要です。

10年間以上、頑張って、もたせていくことが目標です。

 

Q

費用はどのくらいかかりますか?

A

インプラント治療は健康保険が効きません。

基本的にインプラント体1体につき約30万円かかります(上部構造を含まず)。

難症例などで骨を増やす手術をしたり、専門医を頼んだりするケースでは、1本につき別途で5~10万円必要となります。

 

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